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2.【医薬品名】 | インターフェロン−α注射液 注射用乾燥インターフェロン−α 注射用乾燥インターフェロン−α−2a 注射用乾燥インターフェロン−α−2b |
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[副作用]の[重大な副作用]の項に
を追記する。
〈参考〉企業報告
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [警告]の項の海外の臨床試験に関する記載を と改め、過敏症の症状に関する記載を と改め、過敏症が発現した場合の再投与に関する記載を と改め、 を追記し、[慎重投与]の項の を削除し、[重要な基本的注意]の項の を削除し、 を追記し、過敏症の呼吸器症状に関する記載を と改め、 を削除し、 を追記し、本剤の使用に関する記載を と改め、[副作用]の「重大な副作用」の項の過敏症に関する記載を と改め、 を削除し、 を追記し、過敏症に関する記載を と改め、 を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項に を追記する。 〈参考〉石井 健,他:悪性高熱研究会:20(1995) 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項に を追記する。 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項に を追記し、「重大な副作用(類薬)」の項を削除する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [重要な基本的注意]の項の骨髄機能抑制に関する記載を と改め、[副作用]の「重大な副作用」の項に を追記し、「その他の副作用」の項の を削除し、[その他の注意]の項に を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項の無顆粒球症に関する記載を と改め、 を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [禁忌]の項を新たに設け、 を追記し、[重要な基本的注意]の項に を追記し、[副作用]の項に新たに「重大な副作用」として を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [用法・用量に関連する使用上の注意]の項に を追記し、1日総投与量に関する記載を と改め、休薬後7日以上を経た投与の再開に関する記載を と改め、[重要な基本的注意]の項に を追記し、[副作用]の「重大な副作用」の項の心停止、心不全、不整脈に関する記載を と改め、 を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [重要な基本的注意]の項の偽膜性大腸炎等の腸管病変が高度でかつ高度の腎障害患者に関する記載を と改め、[副作用]の「重大な副作用」の項に を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の項に新たに「重大な副作用」として を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [重要な基本的注意]の項に を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [重要な基本的注意]の項を新たに設け、 を追記し、[適応上の注意]の項の を削除する。 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [重要な基本的注意]の項に を追記し、[適応上の注意]の項の を削除する。
3.【医薬品名】硫酸アバカビル
・皮疹
・発熱
・胃腸症状(嘔気、嘔吐、下痢、腹痛 等)
・疲労感、倦怠感
・呼吸器症状(呼吸困難、咽頭痛、咳 等) 等
このような症状が発現した場合は、直ちに担当医に報告させ、本剤による過敏症が疑われたときは本剤の投与を直ちに中止すること。」
・本剤による過敏症が疑われた患者には、決して再投与しないこと。
・本剤を中止した理由を再度検討し、過敏症との関連性が否定できない場合は再投与しないこと。
・投与中止前に過敏症の主な症状(皮疹、発熱、胃腸症状等)の1つのみが発現していた患者には、本剤の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ、必要に応じて入院のもとで投与を行うこと。
・過敏症の症状又は徴候が認められていなかった患者に対しても、直ちに医療施設に連絡できることを確認した上で投与を行うこと。」
3)本剤の投与後過敏症が発現し、まれに致死的となることが報告されている。過敏症を注意するカードに記載されている徴候又は症状である発熱、皮疹、疲労感、倦怠感、胃腸症状(嘔気、嘔吐、下痢、腹痛等)及び呼吸器症状(呼吸困難、咽頭痛、咳等)等が発現した場合は、直ちに担当医に報告し、本剤の服用を中止すべきか否か指示を受けること。また、過敏症を注意するカードは常に携帯すること。
4)本剤の再投与により重症又は致死的な過敏症が数時間以内に発現する可能性がある。従って、本剤の服用を中断した後に再び服用する際には、必ず担当医に相談すること。担当医又は医療施設を変わる場合には本剤の服用歴がある旨を新しい担当医に伝えること。」
(1)海外の臨床試験において、本剤投与患者の約4%に過敏症の発現を認めており、まれに致死的となることが報告されている。
(2)過敏症は、通常、本剤による治療開始6週以内(中央値11日)に発現するが、その後も継続して観察を十分に行うこと。」
3)過敏症の特徴は多臓器及び全身に症状を認めることである。通常、認められる徴候又は症状は発熱、胃腸症状(嘔気、嘔吐、下痢、腹痛等)、皮疹、嗜眠及び倦怠感である。他に、筋痛、関節痛、浮腫、呼吸器症状(呼吸困難、咽頭痛、咳等)、頭痛、感覚異常が認められる。なお、皮疹は多様であり、通常、斑状丘疹性皮疹又は蕁麻疹として認められるが、認めないこともある。
4)身体所見では、リンパ節腫脹、ときに粘膜障害(結膜炎、口腔潰瘍)及び血圧低下が認められる。過敏症の発現に伴い、肝酵素値の上昇、CPK上昇、クレアチニン上昇及びリンパ球減少等の臨床検査値異常を認めることがある。
5)過敏症に関連した腎不全及びアナフィラキシーが報告されている。」
(3)過敏症の特徴は多臓器及び全身に症状を認めることである。過敏症を発現するほとんどの患者に発熱又は皮疹が認められる。過敏症の徴候又は症状は以下のとおりである。
皮 膚:皮疹(通常、斑状丘疹性皮疹又は蕁麻疹)
消化器:嘔気、嘔吐、下痢、腹痛、口腔潰瘍
呼吸器:呼吸困難、咽頭痛、咳
精神神経系:頭痛、感覚異常
血 液:リンパ球減少
肝 臓:肝機能検査値異常(AST(GOT)、ALT(GPT)等の上昇)、肝不全
筋骨格:筋痛、筋変性(横紋筋融解、筋萎縮等)、関節痛、CK
(CPK)上昇
泌尿器:クレアチニン上昇、腎不全
眼 :結膜炎
その他:発熱、嗜眠、倦怠感、疲労感、浮腫、リンパ節腫脹、血圧低下、粘膜障害、アナフィラキシー」
(4)過敏症に関連する症状は、本剤の投与継続により悪化し、生命を脅かす可能性がある。通常、本剤の投与中止により回復する。
(5)本剤による過敏症発現後の再投与により、症状の再発が数時間以内に認められる。これは初回よりさらに重篤であり、重篤な血圧低下が発現する可能性及び死に至る可能性がある。従って、過敏症が発現した場合は、本剤の投与を中止し、決して再投与しないこと。」
4.【医薬品名】セボフルラン
前田俊一,他:日本麻酔学会関東甲信越地方会:69(2000)
5.【医薬品名】臭化ベクロニウム
6.【医薬品名】塩酸プロピベリン
血小板減少:血小板減少があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群):皮膚粘膜眼症候群
(Stevens-Johnson症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、紅斑、そう痒感、眼充血、口内炎等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
QT延長、心室性頻拍:QT延長、心室性頻拍、房室ブロック、徐脈等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)、γ−GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。」
7.【医薬品名】アザチオプリン
8.【医薬品名】塩酸セフェピム
9.【医薬品名】アムホテリシンB(錠剤、シロップ剤)
10.【医薬品名】アムホテリシンB(注射剤)
「本剤は毒性が強く、患者によって忍容性の変動が大きいため、定期的に腎機能、肝機能、血清電解質(特にカリウム、マグネシウム)血球数等の検査を行うなど、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量、休薬等適切な処置を行うこと。」
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群):皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
アナフィラキシー様反応:アナフィラキシー様反応があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
無顆粒球症:無顆粒球症があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
肺水腫:肺水腫があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。」
11.【医薬品名】塩酸バンコマイシン(経口剤)
12.【医薬品名】クエン酸モサプリド
13.【医薬品名】ミコフェノール酸モフェチル
14.【医薬品名】エレンタール
15.【医薬品名】エレンタールP
17.【医薬品名】 | エンシュア・リキッド エンシュア・H |
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[重要な基本的注意]の項に
を追記し、
を削除する。
18.【医薬品名】 | ハーモニック−F ハーモニック−M ベスビオン ラコール |
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[重要な基本的注意]の項に
を追記し、[適応上の注意]の項の
を削除する。
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [重要な基本的注意]の項に を追記し、 を削除する。
19.【医薬品名】ツインライン