<<ホーム <<カテゴリのトップページへ <<平成12年度指示分へ |
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項に を追記する。
1.【医薬品名】プロポフォール
悪性高熱類似症状:原因不明の頻脈、不整脈・血圧変動、急激な体温上昇、筋硬直、血液の暗赤色化(チアノーゼ)、過呼吸、ソーダライムの異常加熱・急激な変色、発汗、アシドーシス、高カリウム血症、ミオグロビン尿等を伴う重篤な悪性高熱類似の臨床症状を呈することがあるので充分な観察をし、使用中、これら類似症状を認めた場合は、直ちに適切な処置等を行うこと。
」
3.【医薬品名】 | チオリダジン 塩酸チオリダジン |
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[禁忌]の項に
を追記し、[用法・用量に関連する使用上の注意]の項を新たに設け、
を追記し、[相互作用]の「併用禁忌」の項に
を追記し、「併用注意」の項の
を削除する。
〈参考〉 | 企業報告 Carillo,J.A.,et al.:J.Clin.Pharmacol.,19:494(1999) Silver,J.M.,et al.:Am.J.Psychiat.,143(10):1290(1986) Greendyke,R.M.,et al.:J.Clin.Psychiatry,49(3):105(1988) |
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [禁忌]の項の「テルフェナジン、アステミゾールを投与中の患者」を と改め、[相互作用]の「併用禁忌」の項を と改める。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [重要な基本的注意]の項を と改め、[副作用]の「重大な副作用」の項の循環器に関する記載を と改める。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項のショック、アナフィラキシー様症状に関する記載を と改め、汎血球減少、無顆粒球症、再生不良性貧血に関する記載を と改め、 を追記し、「重大な副作用(類薬)」の項の を削除する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項のショックに関する記載を と改める。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の項に新たに「重大な副作用」として を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [禁忌]の項に を追記し、[慎重投与]の項の を削除し、[副作用]の「重大な副作用」の項に を追記し、心筋梗塞、狭心症、心室頻拍に関する記載を と改め、「その他の副作用」の項の を削除し、 を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項に を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の項に新たに「重大な副作用」として を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項の膵炎に関する記載を と改める。 〈参考〉企業報告
4.【医薬品名】マレイン酸フルボキサミン
5.【医薬品名】酢酸フレカイニド(注射剤)
1)基礎心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症等)があり、心不全を来すおそれのある患者〔心室頻拍の悪化、心室細動等が発現するおそれが高い。〕
2)高齢者〔「高齢者への投与」の項参照〕
3)他の抗不整脈薬との併用〔有効性、安全性が確立していない。〕
4)肝・腎機能障害のある患者〔本剤は肝臓での代謝及び腎臓からの排泄により体内から消失する薬剤であり、本剤の薬物動態が変化する可能性がある。〕
5)本剤は心臓ペーシング閾値を上昇させる可能性があるので、ペースメーカー使用中、あるいは一時的ペーシング中の患者に対しては十分注意して投与すること。」
1)ドパミン、ドブタミン、イソプロテレノール等の強心薬投与
2)IABP等の補助循環
3)ペーシングや直流除細動」
6.【医薬品名】ファモチジン
肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)等の上昇、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
横紋筋融解症:横紋筋融解症があらわれることがあるので、高カリウム血症、ミオグロビン尿、血清逸脱酵素の著明な上昇、筋肉痛等が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。」
7.【医薬品名】メチルメチオニンスルホニウムクロライド(注射剤)
8.【医薬品名】ウルソデオキシコール酸
9.【医薬品名】シロスタゾール
肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)、Al−P、LDH等の上昇や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。」
10.【医薬品名】パミドロン酸二ナトリウム
ショック、アナフィラキシー様症状(呼吸困難、喘鳴等)」
11.【医薬品名】クエン酸タンドスピロン
12.【医薬品名】バルプロ酸ナトリウム
14.【医薬品名】 | ジソピラミド リン酸ジソピラミド(経口剤) |
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[副作用]の「重大な副作用」の項の無顆粒球症、麻痺性イレウス、緑内障悪化、痙攣に関する記載を
と改め、
を追記する。
〈参考〉企業報告
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項の意識喪失に関する記載を と改め、 を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項に を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [禁忌]の項の「重篤な心不全のある患者」を と改め、[副作用]の「重大な副作用」の項に を追記し、[重要な基本的注意]の項に を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項の無顆粒球症及び再生不良性貧血、低プロトロンビン血症、第VII因子欠乏症、血小板減少性紫斑病、白血球減少症に関する記載を と改める。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項に を追記する。 〈参考〉企業報告 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [禁忌]の項を新たに設け、 を追記し、[慎重投与]の項を新たに設け、 を追記し、[副作用]の項に新たに「重大な副作用」として を追記する。 【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。 [副作用]の「重大な副作用」の項に を追記する。
15.【医薬品名】塩酸プラゾシン
16.【医薬品名】メチルドパ
17.【医薬品名】アルプロスタジルアルファデクス(20μg注射剤)
18.【医薬品名】チアマゾール
低プロトロンビン血症、第VII因子欠乏症、血小板減少性紫斑病:低プロトロンビン血症、第VII因子欠乏症、血小板減少性紫斑病があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。」
19.【医薬品名】ナテグリニド
20.【医薬品名】塩酸エピナスチン
21.【医薬品名】硫酸セフォセリス