項目 | 内容 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
医薬品区分 | 一般用医薬品 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
薬効分類 | 制酸・健胃・消化・整腸を2以上標榜するもの | ||||||||||||||||||||||||||||||||
承認販売名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
製品名 | スクラート胃腸薬S(錠剤) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
製品名(読み) | スクラートイチョウヤクSジョウザイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
製品の特徴 | ストレスや疲れ,不規則な生活等で胃が弱って,胃の消化機能が落ちたと感じる,食べ過ぎていないのに胃がもたれる,食後に胃が重苦しく感じる方へ 胃痛・胃もたれ・胃が重い・膨満感 ■弱った胃に直接効く ●弱った胃の荒れた胃粘膜を直接保護・修復します スクラルファートが弱った胃の荒れた胃粘膜に直接貼りついて,胃酸などの攻撃から保護するとともに,胃粘膜を修復していきます。 ●健胃生薬が弱った胃の働きを高め,消化機能を助けます 7種の健胃生薬が,弱った胃を動かすとともに,胃液や消化液の分泌を調節し,消化を助けます。 ●消化酵素が脂肪・でんぷんの消化を助けます 脂肪を分解するリパーゼAP12と,でんぷんを分解するビオヂアスターゼ2000が,効果的に消化を助けます。 ●すばやく,かつ持続的に胃酸を中和します 炭酸水素ナトリウムと合成ヒドロタルサイトが症状のもととなる胃酸をすばやくかつ持続的に中和して胃への刺激を軽減します。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
使用上の注意 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
効能・効果 | 胃痛,もたれ(胃もたれ),胃重,胃部膨満感,胃部不快感,消化不良,消化不良による胃部・腹部膨満感,消化促進,食欲不振(食欲減退),食べ過ぎ(過食),飲み過ぎ(過飲),吐き気(むかつき,二日酔・悪酔のむかつき,胃のむかつき,嘔気,悪心),胸つかえ,嘔吐,胸やけ,胃酸過多,げっぷ(おくび) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
効能関連注意 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
用法・用量 | 次の量を食間*・就寝前又は食後に水又はぬるま湯にて服用してください。 *食間とは,食後2〜3時間経過し,胃の中に食べ物がほぼなくなっている時です。 [年齢:1回量:1日服用回数] 成人(15才以上):3錠:3回 15才未満:服用しないでください |
||||||||||||||||||||||||||||||||
用法関連注意 | 用法・用量を厳守してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
成分分量 | 9錠中
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
添加物 | D-マンニトール,l-メントール,マクロゴール,カルボキシメチルスターチナトリウム,セルロース,硬化油,二酸化ケイ素,ステアリン酸カルシウム,アラビアゴム,デキストリン,香料 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
保管及び取扱い上の注意 | (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。 (4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
消費者相談窓口 | 会社名:ライオン株式会社 問い合わせ先:お客様センター 電話:0120-813-752 受付時間:9:00〜17:00(土,日,祝日を除く) |
||||||||||||||||||||||||||||||||
製造販売会社 | ライオン(株)
添付文書情報
会社名:ライオン株式会社 住所:〒111-8644 東京都台東区蔵前1-3-28 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
販売会社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
剤形 | 錠剤 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
リスク区分等 | 第2類医薬品 |