こどもパブロン坐薬


項目 内容
医薬品区分 一般用医薬品
薬効分類 解熱鎮痛薬
承認販売名 こどもパブロン坐薬
製品名 こどもパブロン坐薬
製品名(読み) コドモパブロンザヤク
製品の特徴 ◆こどもの病気は発熱から始まるといわれるほど,もっとも一般的な症状です。しかし,体力の消耗などをまねくおそれがあるので,熱を下げることが大切です。
◆こどもパブロン坐薬は,お子さまの急な発熱を効果的に下げるお薬です。
使用上の注意 本剤は小児用ですが,解熱薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は使用しないでください
 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を使用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を使用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
 他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬
3.使用前後は飲酒しないでください
4.長期連用しないでください
■相談すること
1.次の人は使用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)高齢者及び虚弱者。
 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (5)次の診断を受けた人。
  心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍

2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,下痢,軟便,便意
精神神経系:めまい
その他:過度の体温低下

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):使用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症,急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。

3.1 回使用しても再度発熱した場合は使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
効能・効果 小児の発熱時の一時的な解熱
効能関連注意
用法・用量 次の量を肛門内に挿入してください。

[年令:1回量:使用回数]
6才〜12才:1〜2個:1日1回
3才〜5才:1個:1日1回
1才〜2才:1/2〜1個:1日1回
1才未満:使用しないこと

用法関連注意 (1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)本剤は,2日続けて使用しないでください。
(4)本剤は肛門にのみ使用し,内服しないでください。
成分分量 1個(1g)中
成分分量
アセトアミノフェン100mg
添加物 ハードファット
保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない30℃以下の涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)坐薬の先を下に向けて外箱に入れ,外箱のマークに従って立てて保管してください。
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。なお,使用期限内であっても,開封後はなるべくはやく使用してください。(品質保持のため)
消費者相談窓口 会社名:大正製薬株式会社
問い合わせ先:お客様119番室
電話:03-3985-1800
受付時間:8:30〜21:00(土,日,祝日を除く)
その他:http://www.taisho.co.jp
製造販売会社 大正製薬(株) 添付文書情報
会社名:大正製薬株式会社
住所:東京都豊島区高田3丁目24番1号
販売会社
剤形 挿入剤
リスク区分等 第2類医薬品