
お母さんの病気の状態によってどうしても授乳中にくすりを服用しなければならない場合、医師は、母乳に移行しないくすり、しにくいくすり、あるいは移行しても影響の少ないくすりを選んで処方します。お母さんの治療を優先し、お母さんがくすりを服用する間はやむをえず授乳を一時中止することもあります。
くすりを服用している時は、授乳後に赤ちゃんの様子を観察しましょう。もし、母乳を飲まなくなったり、うとうと状態が続く、変に機嫌が悪い、夜泣きがひどい、ぴくんぴくんと痙攣するような感じがある、下痢や発疹が出たなど、いつもと違う様子に気づいたときは、以後の授乳をやめて、すぐに医師を受診しましょう。