抗がん剤併用療法実態把握調査 中間集計(平成17年4月〜平成18年3月分)
抗がん剤併用療法実態把握調査(拠点医療機関ネットワーク構築のための試行調査)の中間集計について
医薬品医療機器総合機構では、中期計画に定める「特定の薬効群、特定の品目、特定の疾患ごとに医療機関を組織化し、情報を一定期間内に集中的に収集する情報収集拠点医療機関ネットワーク」を構築するため、試行調査として「抗がん剤併用療法実態把握調査」を実施しています。
本調査では平成17年4月以降、参加医療機関ごとに患者登録期間を調査開始後9ヶ月、調査期間を1年として、患者ごとに療法の期間が終了するまでの追跡をお願いしております。すべての調査が終了する平成19年5月まで実施し、収集された全データをもとに解析・評価を行う予定です。
今回公表する中間集計は、平成17年4月から平成18年3月までに登録された症例及び有害事象についての中間集計で、参加医療機関75施設、登録症例数2926例の集計結果です。なお、参加医療機関から報告された登録症例及び有害事象を単純集計したもので、最終的な結果ではありませんのでご注意ください。
本調査で収集している有害事象とは、医薬品が投与された際に起こる、あらゆる好ましくない、あるいは意図しない徴候(臨床検査値の異常を含む)、症状、または疾患のことであり、当該医薬品との因果関係の有無には関わらず収集しており、評価も実施していません。
調査対象
- 療法1.AC療法(乳癌)
- 療法2.パミドロン酸ナトリウム(乳癌)
- 療法3.(1)イホスファミド単独療法(骨・軟部腫瘍) (2)ドキソルビシン単独療法(骨・軟部腫瘍) (3)イホスファミド及びドキソルビシン併用療法(骨・軟部腫瘍)
- 療法4.(1)イホスファミド(小児固形腫瘍) (2)ドキソルビシン(小児固形腫瘍) (3)エトポシド(小児固形腫瘍)
- 療法5.AP療法(子宮体癌)
- 療法6.シスプラチン(悪性骨腫瘍)(ドキソルビシンとの併用療法のみ)
- 療法7.(1) ESHAP療法(悪性リンパ腫) (2) DHAP療法(悪性リンパ腫)
- 療法8.VAD療法(多発性骨髄腫)
- 療法9.フルオロウラシル(頭頸部癌)
- 療法10.プロカルバジン・ビンクリスチン(脳腫瘍)
- 療法11.フルオロウラシル・アイソボリン(大腸癌)
- 療法12.(1)シスプラチン(小児固形腫瘍) (2)カルボプラチン(小児固形腫瘍) (3)シスプラチン(髄芽腫)
- 療法13.アクチノマイシン(ユーイング肉腫ファミリー腫瘍等)
- 療法14.EC療法/CEF療法(乳癌)